石鹸洗濯を洗濯下手なズボラ主婦が始めたらこうなった

石鹸洗濯を洗濯下手な主婦が始めたらこうなった

洗濯下手の主婦がアトピーの夫と息子の為に石鹸洗濯を始めた奮闘記です。

ウタマロ石鹸vsミヨシマルセル石鹸 頑固な汚れに使い比べてみた

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[目次]

 

 落ちない汚れに悪戦苦闘

洗濯機だけでは落ちないワイシャツの襟汚れ、子供の泥汚れの服

汚れを落とす悩みはありませんか。

我が家では、夫のワイシャツの襟袖口の汚れと保育園に通う長男の泥汚れの服

特に長男は泥水を使ってジャブジャブ遊ぶのでそれはもう大変です。

 

これらの汚れは、洗濯機で洗うだけでは綺麗になりませんよね。

洗濯機任せの洗濯しかしてこなかった私が洗濯用固形石鹸を知ってからは

洗濯の苦痛が無くなりました。

 

と前置きはここまでにして

ウタマロ石鹸ミヨシマルセル石鹸のどちらの方が効果があるのか

目で見て確認したい、という方は

洗濯用固形石鹸を知る前は、塩素系漂白剤を使ってみたりしたのですが

息子の泥汚れTシャツはプリントされている絵柄まで色落ちしてしまいました。

柄物はダメですよね。

柄物用漂白剤の酸素系漂白剤に漬けてみましたが、やっぱりダメでした。

その様子はこちら

頑固な汚れの救世主 洗濯用固形石鹸

洗濯用固形石鹸を知る前は、頑固な汚れ落としは諦めていました。

落ちない汚れが付いてしまったら、その服はもう使えない

そう諦めていたんです。

でも、固形石鹸を使ってみて「頑固な汚れって諦めなくていいんだ!」

と感動しました。

感動のあまり、実家の母に話したところ

「昔からあるやつじゃない。あんたの上履き洗いとかでよく使ってたわよ」

と言われました。

昔ながらのシンプルな洗濯用固形石鹸

洗濯機洗いだけで洗濯が済んでしまう時代には存在がかすんでしまうのでしょうか。

安くて良い仕事をするのにもったいないです。

初めて使ったウタマロ石鹸で驚くほど白くなった!

最初に見つけて手に取ったのは「ウタマロ石鹸」です。

巷でこんなに話題になっている商品だとは知りませんでした。

まずワイシャツの襟汚れ

私が働いている頃(今は産後育休中)は

夫のワイシャツは何枚かを1週間ローテーションで着て

週末にクリーニングに持っていくという生活を続けていたため

沈着した襟汚れを落とすのは本当に一苦労です。

このように使いました。

  1. 襟の汚れに石けんをガシガシとこすり付ける
  2. 洗濯板とお湯でゴシゴシ洗う

 

すると、まぁ汚れが落ちる事落ちる事

 

洗濯機洗いで落ちなかった長男のどろんこ汚れの服を

同じようにウタマロ石鹸で洗うと綺麗になってしまいました。

漂白剤使う必要なかった!

ウタマロ石鹸だけじゃない!洗浄力に定評のあるミヨシマルセル石鹸

ウタマロ石鹸様さま。ありがたやありがたや・・・と思っていたのですが

店頭で他の洗濯用固形石鹸の「ミヨシマルセル石鹸」を見つけました。

こちらも汚れが落ちます。落ちるのですが、目で見て汚れ落ちを実感したのは

ウタマロ石鹸」でした。

見た目の違いの理由は蛍光増白剤にあった!

今後はウタマロ一択だなー、と思っていた中

ネットで「蛍光増白剤」という言葉を知りました。

どうやら洗浄力がウタマロ石鹸の方が勝っているのでは無く

ウタマロ石鹸に配合されている「蛍光増白剤」という染料が白く見せているようです。

一方、ミヨシマルセル石鹸にはこの「蛍光増白剤」が配合されていません

 

蛍光増白剤について気になる方は、こちらの記事も参考にしてみてください↓

白さと洗浄力を天秤にかけて選んだのは

まぶしい白に輝く衣類も魅力的ですが

綺麗に洗浄されて白い方がいいなぁー、と思ったので

今後は「ミヨシ マルセル石鹸」を使っていくことにしました。

 

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