石鹸洗濯を洗濯下手なズボラ主婦が始めたらこうなった

石鹸洗濯を洗濯下手な主婦が始めたらこうなった

洗濯下手の主婦がアトピーの夫と息子の為に石鹸洗濯を始めた奮闘記です。

無添加の洗濯洗剤に満足していた私が界面活性剤について知った

無添加」という言葉に満足して

洗剤を無添加さら〇に変更してから暫く経ちました。

この洗剤を使いだした経緯はこちら↓

 そんな中私は「界面活性剤は良くない」ということを耳にしました。

 

ふと、今使ってる洗剤はどうなのだろう?と思って見てみると

しっかりと書いてあります!

 

界面活性剤(24% ポリオキシエチレンアルキルエーテル、LAS、
純せっけん成分(脂肪酸ナトリウム))

 

なんですか、このカタカタ横文字

見るからに、体に良くなさそうなものじゃないですか!

何がどう良くないのか、具体的なことはわかりません。

「何となく悪そう」当時の私はそんな程度です。 

そして、良く分かっていないのに

無添加」という言葉を使われまんまと踊らされていた

と思いました。

 

それからはパッケージの「無添加」はあてにするな

という教訓の元、他の洗剤探しを続けることにしました。


後日知ったのですが

一般的に言われているのは「界面活性剤」が悪いのでは無く

洗剤に使われている「合成界面活性剤」が良くないと言うのが正しいようです。

家庭用品品質表示法では、人が作り出した界面活性剤を「石鹸」と「石鹸でないもの」に分けています。「石鹸でないもの」は「合成界面活性剤」と呼ばれます。なぜ石鹸だけが特別扱いされているのでしょうか。それは、製法がほかの界面活性剤に比べてシンプルだから。そして、水で薄まるだけで界面活性作用を失うという石鹸特有の(そして生き物にとって安全な)性質を持っているからです。

引用元:石鹸も界面活性剤の一種ってほんとですか? - 石鹸百科

 

また、合成界面活性剤もあれば、天然の界面活性剤もあるそうです。

詳しくは以下をご参考に

石鹸は天然界面活性剤なの? - 石鹸百科

天然の界面活性剤もあるの? - 石鹸百科