長男のアレルギーとアトピーのこと
ブログタイトルにあるアトピーの疑いのある長男のことです。
1歳から2歳になる頃に、卵と牛乳のアレルギーになりました。
そのころから、体を痒がることが多く
痒がる場所は、手首、肘、膝、背中でした。
夏の暑い時期はもちろん
乾燥する冬の時期も悪化します。
寝入る時も痒がるので、掻いてあげながら寝かしつける
夜中、痒がって起きる
そんな生活を続けていました。
食生活はなるべく添加物が少なくなるように気を付けました。
神経質にストイックにならず、ゆるくできる範囲内の気持ちで。
病院でステロイド剤を処方されても、ステロイド剤は使っていませんでした。
痒がる時は、痒がる部分を氷で冷やしてあげていました。
乾燥している時と、掻きむしって傷口がひどい時にワセリンを塗っていました。
アレルギーについては、除去食から少しづつ慣らしてゆき
4歳の頃には、牛乳アレルギーの数値はほぼ正常値に近づき
卵の数値も下がってきたので、少しづつ様子を見ながら食べだしました。
卵は、6歳の今も半生だと唇が荒れたりするのでしっかり火を通しますが
卵や牛乳が材料につかわれているものは、問題無く食べられるようになりました。
体を痒がることについては
寝る時に痒がることは、年を重ねるごとに減っていき
6歳の現在は痒がらずに寝れるようになりました。
痒がってかいて、傷と作っていた手首や手足の関節は乾燥する冬の時期に目立つ程度
それ以外のシーズンは、目立たない様子でしたが
5歳の冬は、傷が無くなり綺麗になりました。
今回たまたま調子が良かっただけかもしれないので
まだアトピーの疑い有りのままで、引き続き様子を見ていきます。